| 住宅の気密化の必要性 |
①健康で快適な室内環境を実現するために 気密性を高めると、隙間からの空気の出入りがなくなり、室内の上下温度差も家の中の温度むらも小さくなってきて、健康で快適な住環境を実現しやすくなります。 |
②計画的な換気をするために 気密性の低い建物は・・・知らないうちにあちこちの隙間から空気が出入ります。しかも、この隙間からの換気量は、季節や風の強さなどによって相当かわりま す。正確に換気量を測定することもできず、コントロールもでず、成り行きにならざるを得ません。気密化をするということは、換気を計画的(必要換気量の確 保、換気経路の明確化、給気速度の制御、給気、温度の制御など)に行うために是非とも必要です。 |
③壁内結露防止のために 建物に隙間があり、空気の自由な出入りがあるとき、同時に建物内の空気中の湿度も隙間などから外に排出されます。このとき、冬には冷えた外壁内、床下、小 屋裏などで結露が生じ、断熱材を濡らし、木材を濡らして腐食させることになりかねません。内部結露を防止するためには断熱材の厚さのムラをなくし、隙間か らの空気の漏れをなくさなければなりません。 |
④熱損失を少なくするために 建物の気密性が低いと・・・隙間からの換気量が多くなり、逃げる熱量も多くなります。 |
隙間特性値nとは・・・
隙間の状態を表し、通気特性式を対数で表した場合の直線の傾き
一般にnは1~2の範囲をとり、それぞれの隙間が極めて狭い場合は1に近づき、広い場合は2に近づく。
隙間の状態を表し、通気特性式を対数で表した場合の直線の傾き
一般にnは1~2の範囲をとり、それぞれの隙間が極めて狭い場合は1に近づき、広い場合は2に近づく。
相当隙間面積:C(c㎡/㎡)とは・・・
総相当隙間面積αA(c㎡)を建物外皮内の実質延べ床面積S(㎡)で除したもの
簡単に言えば、1㎡当りの隙間面積
☆この値が気密性能を表す数値で、省エネルギー基準において、Ⅰ、Ⅱ地域では2.0c㎡/㎡
その他の地域では5.0c㎡/㎡以下と規定されています。
総相当隙間面積αA(c㎡)を建物外皮内の実質延べ床面積S(㎡)で除したもの
簡単に言えば、1㎡当りの隙間面積
☆この値が気密性能を表す数値で、省エネルギー基準において、Ⅰ、Ⅱ地域では2.0c㎡/㎡
その他の地域では5.0c㎡/㎡以下と規定されています。









